糸島市議会 2020-12-14 令和2年 第4回糸島市議会定例会(第3日) 本文 2020-12-14
次に、今回のテーマであります多文化共生社会に向けての課題に対し、まず視点を外国人の糸島への移住・定住といたしまして、取りあえず現在の外国人市民の概要についてお聞きいたします。 糸島市には多くの外国人がいらっしゃいます。そして、隣の福岡市にも当然ながら外国人の方、もっとたくさんいらっしゃいます。
次に、今回のテーマであります多文化共生社会に向けての課題に対し、まず視点を外国人の糸島への移住・定住といたしまして、取りあえず現在の外国人市民の概要についてお聞きいたします。 糸島市には多くの外国人がいらっしゃいます。そして、隣の福岡市にも当然ながら外国人の方、もっとたくさんいらっしゃいます。
介護施設の利用状況について 1) 施設、及びサービス利用者の状況について (2)介護従事者の現状について 4 加 茂 正 彦 議員 1.多文化共生のまちづくりについて (1)糸島市多文化共生推進計画の進捗について (2)外国人相談窓口の現状と課題について (3)多文化共生社会
オリンピック・パラリンピックに関わる教育、授業についてですけども、オリンピック・パラリンピックを通じた教育には、大会そのものへの興味、関心の向上だけでなく、スポーツの価値や国際異文化共生社会への理解を深めるとともに、規範意識を養うなど多面的な教育的価値があると考えます。
7.国際交流推進事業について 国際交流推進事業については、互いの文化や習慣などさまざまな違いを尊重し、ともに生きるという多文化共生社会を目指す上で重要な視点の基となることから、積み上げられてきた市民活動とともに今後も着実に取り組まれたい。
さらに、自治会の男女共同参画促進事業を推進し、地域における女性の参画を進めるとともに、外国人住民が本市の人口1%を超えている中、多文化共生推進計画を本年度末に策定し、令和2年度において推進計画に基づく行動計画を策定して、多文化共生社会の実現に向けた取組を本格的にスタートさせたいと考えています。 次に、「みんなの命と暮らしを守るまちづくり」です。
多文化共生社会とは、国籍や民族の異なる人々が互いの違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら生きていける社会のことだそうです。古賀市でも、多くの国の方がいらっしゃることで、互いの違いを知り、認め合い、よい関係を築き、生活し続けるようになればと思います。
このような中、湖南市においては、日本語指導が必要な外国人児童生徒が増加しているとともに、入国管理法の改正により将来的に家族帯同による外国人の子どものさらなる増加が見込まれることから、多文化共生社会の実現のために外国人の子どもたちの教育機会を確保し、地域社会で生活していくための日本語や社会習慣を身につけることができるよう、数々の支援や取り組みがなされておりました。
今後とも多文化共生社会の実現に向けて、本市小・中学校への外国人児童生徒の受け入れ体制の充実に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。答弁は以上です。 ○副議長(岡本義之君) 22番 木畑議員。 ◆22番(木畑広宣君) 御答弁まことにありがとうございました。 それでは、第2質問させていただきます。
これらの交流などは、さまざまな国の方との多文化共生社会づくりの入り口であり、豊かな地域社会をつくっていくことになります。 市内にお住まいの外国籍の方々は、豊かな財産ではないでしょうか。この方たちのお力をお貸しいただかないのは、もったいないと考えます。これは、第五次筑紫野市総合計画の政策5、施策20、基本事業3にも該当します。
2.多文化共生社会構築の手本は市役所の窓口対応ではないか。 (1)糸島市在住の外国人の人数・割合と市役所窓口で相談される内容は何か。 (2)糸島市職員で、外国語が話せる職員は何名か。相談が多い窓口に、外国語が 話せる職員を重点配置しているか。 (3)会話できても相手に理解してもらえないケースがあるのではないか。
142 ◯15番(笹栗純夫君) 冒頭で2番目のテーマを言わなかったんですが、多文化共生社会構築の手本は市役所の窓口対応ではないかということで質問を始めました。 次、2番目でございますけれども、市役所で相談される窓口は、私は現在は限られていると思われます。
次に、多文化共生社会の推進についてお伺いします。 外国人労働者の受け入れを拡大する改正出入国管理法が4月1日に施行されました。厚生労働省によると、日本で働く外国人は昨年10月末時点で約146万人、このうち単純労働を主に担っている留学生と技能実習生らは65万2,000人です。
多文化共生社会について │ │2. 三国幼稚園跡の幼児施設のあり方について│ │3. 小郡市におけるひきこもり対策について │ └─────────────────────┘ 〔13番 新原善信議員 登壇〕 ◆13番(新原善信議員) おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、通告に従い、市政に関する一般質問を行います。
今後とも、外国人の皆様が、安全で安心して生活していただけるよう、多文化共生社会の構築に努めてまいりたいと思います。 続きまして、5の三潴地域の魅力向上についてに関しましては、松藤三潴総合支所長により、そして、7の水道事業における官民連携については、萩原企業管理者から回答させていただきたいと思います。私からは以上でございます。 ○議長(佐藤晶二君) 萩原企業管理者。
このような時期、外国人労働者と外国人生活者とセットで地域社会が受け入れていく多文化共生社会がクローズアップされております。 そこで、糸島市の現在または将来を見据えて、外国人とともに暮らす糸島市に視点を合わせて伺ってまいりたいと思います。 過去、旧前原市におきましてアメリカ合衆国エスカンディット市との先進的交流が1991年になされ、国際交流の門戸を開くことになったと聞いております。
このように、ふだん接する機会の少ない留学生と市民が交流を深めることは、留学生と市民との相互理解を促進し、多文化共生社会実現のきっかけともなり、とても重要だと認識をしております。 そこで、今年度は初めて、留学生と市民との触れ合いを深めることを目的としまして、留学生文化祭を開催いたしました。
◯塔野子どもグローバル人材育成担当部長 多文化共生についての取り組みなんですけれども、現在、市におきましては、御存じのように、平成21年に策定されました宗像市国際交流指針というのがございまして、その中で、多文化が共生する地域社会づくりを実現していく必要があるであるとか、市民や市民活動団体、企業など民間が草の根国際交流活動の主役として活発に取り組むことで市民の異文化理解が深まり、多文化共生社会の実現
私たちの社会は、既に多民族、多文化社会になっていますが、多文化共生社会へはまだ遠く、言葉の壁、制度の壁、ヘイトスピーチなど心の壁があります。特に言葉の壁は高く、地域との交流や住民サービスへのアクセスを困難にしています。 本市においては、大野城市国際化推進プラン~人・世界・文化をつなぐまち「ONOJO」を策定し、多文化共生のコミュニティづくりが基本目標の一つに掲げられています。
◎教育長(中尾治実) ちょっとダブるところもあるかもしれませんけど、国際交流の情報の拠点と活動の拠点として、その組織の規模に応じた事業等を行いまして、外国人の方にとりましても、私ども町民、日本人にとりましても、住みやすい、住んでよかったというような、感じていただけるような遠賀町になるために、多文化共生社会を推進したいと。